2005年02月05日

歩兵の本領

2/5 紀伊国屋サザンシアター

観た、観た。面白かった、面白かった!

2/8 「原作本も読みました」追記

*****

元々は原作の小説を書店で見たのがキッカケでした。
「面白そうだなぁ、読もうかなぁ」と迷っている時に舞台化の情報を目にし、「せっかくだから、舞台を観てから読もう」と思った次第で。

開演15分前に会場に到着。
全体に狭かったですね。エレベーターから出たらすぐ受付‥‥、みたいな。
プログラムと原作本を買いました。
売り子さんに「この本、すごくいい本でしたよ?」などと言われました。
先に未読の状態で感想を書いておこうかと思って、今はまだ読んでないです。
プログラムが1,500円でちょいと高めですが、出演者全員のコメントがあり、当時自衛隊にいた方の匿名インタビューもあり、価格に見合う内容だと思いましたよ。

「2時間20分 休憩無し」ということだったので、開演前にお手洗いに‥‥。
キレイで意外と空いていました。

座席番号を確認しないまま、場内に入ってウロウロ‥‥。
席は、ほぼど真ん中でした。びっくり。
しかし、座席の高低差が全体的に小さかったので、前の男性の頭が舞台にかぶってしまっていて、左右にスウィングしながら観てましたね。

さて‥‥、本題に入りますが。

*****

面白かったですよ。
最初は軍隊の雰囲気にアレルギーのように多少ムズムズする部分はありましたけれど。

「お前、除隊するって本当か?なら、その前に俺を殴れ!」という‥‥、男達の汗が滴り、バイオレンスな愛情(友情?)が迸る、熱い舞台でした。思わずニヤケました。
しかし、出演者がみんな、可愛いんだ‥‥、これが。
新兵役の若い俳優さんたちが可愛らしいのは当たり前なのですが、上官役の方々も、役と同じく若者達を厳しく暖かく見守っている感じで、いい雰囲気でした。

そして、自衛隊と戦争についてもきちんと触れられていて、多少考えさせられる部分もあり、そこもよかったです。
本当の自衛隊の人が観たら、嬉しいんじゃないのだろうか?

や、でも、本当に面白かったですね。
この出演者の皆さんについては、今後もチェックしようと思いました。
特に、森本さん‥‥。
彼はかわいかった。本当にかわいかった‥‥。

*****

今、森本さんの公式HPを見てきましたが‥‥

ネイティブかっ!(関西弁)

前の「ごくせん」に出ていたのですか、そうですか‥‥。

*****

原作を読んで。
こちらもまた、面白かったです。
舞台が原作に忠実に作られていたことがわかります。
「歩兵の本領」という原作は短編集なのですが、その中の一編を戯曲化した‥‥、というわけではなく、9つの短編のそれぞれから「イイ所どり」にして舞台として仕上げられたようです。
よって、登場人物とエピソードが多少シャッフルされていたり、今思えば随分「詰め込んだ」感のある舞台だったなという気はしますが、原作の厳しく、しかし、ほのぼのと暖かい雰囲気は損なわれてはおらず、エライものだと感心いたしました。
舞台と原作本、どちらを先にすべきだったかは、先に舞台を観て正解だったと思いました。
ただ、舞台を観ている時に、「はんちょうか」という言葉がしばらく何のことか分からなくて、「半チョーカー(長さが半分のチョーカー?)」かと思っていたのですが‥‥。(正解は「半長靴」革製のハーフブーツですな)
それと、原作を読んだ人間ならば“くすり”と笑える演出もあったようなので、改めて舞台版を観たい心境です。
公演がもう終わってしまって残念です‥‥。
posted by ベス at 16:56| ☁| Comment(0) | 舞台・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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