2004年12月12日

喪服の似合うエレクトラD

行ってきました。

心配していたわりには、朝早く起きられたのですが、弟と後述のチケット争奪戦の打ち合わせをあれこれしていたら、指定席を取っておいた行きの特急に乗り遅れてしまい‥‥一体どうなることかと思いました。

*****

割と早い時間の電車に乗る予定でしたので、その電車に乗り遅れても実質的には支障はありませんでしたが。
ドトールでミラノサンドを買って列車に乗り込み、その車中から10時からのラー○ンズ東京公演チケットの一般発売に参戦を試みました。
が、ちょうどその時を見計ったかのようにあずさ(2号じゃないです)はトンネル地獄に突入‥‥。
デッキで圏外表示の携帯を片手にじ〜っとトンネルから抜けるのを待っていましたら、通りすがった車掌さんに心配されてしまいました。
さぞかし不審だったことでしょう、御迷惑を‥‥。
しかし、そんな苦労の甲斐なく敗戦。
同時進行でロッピーでの勝負を試みていた弟の方も、結果は惨敗。‥‥ちぇっ。

そんなこんなで、12時には松本に到着。
芸術館の公式HPからプリントアウトした地図を片手に戸惑うことしばし‥‥。
どうやら、駅正面の大通りを直進すれば、たどり着けるらしいと判断。
それにしても、さすが城下町です。不安になるほどストレートな一本道。
進んでも、進んでも、芸術館は見えてきません‥‥。
「本当にこの通りでいいのか?」「徒歩10分って本当なのか?」と信号で立ち止まる度に地図を確認していると、ある信号で隣に同じような地図を持った娘さんがいるではありませんか!
「おお!同士!」と心の中で声をかけながら、こっそり後に付いて行くと、無事に件の芸術館に到達できました。
地図には駅から徒歩10分と書いてありましたが、「迷える女の足では徒歩15分」でした。

松本公演用に新しいチラシ及びポスターが。
ポスター/クリックで表示
コレが本当にキレイな赤でしてね‥‥。

ずっと「なんで松本で3日だけやるんだろう?」と思っていたのですが、ここの開館記念特別公演だそうで‥‥。
この瞬間まで気が付いておりませんでした、ごめんなさい。
しかし、新しいだけあって、非常にキレイな建物でした。いい香りがした。
一階のシアターショップをひやかすと、ヴァンプショウのDVDが店頭販売されていて、嬉しい配慮だろうなと思いましたよ。通販で買った身としては。

長いベルトコンベアーを登ってホールのある二階へ。
入口前のロビーにギター弾きのおじさまが居られました‥‥、あなたは誰?

客席は、割と薔薇色でした。色が。
合間に読んでいた文庫本のページが照り返しで赤く染まるぐらいの。
ホール自体が新国立より少し広いような気がしました。
私の席は、2階のやや後方。よって、マイ双眼鏡がフル稼働。
舞台上には例のセットは完全再現されていて、ちょっと感動。
ただし、オーラスの「屋敷が大後退」は新国立ならではのものらしく、今回はありませんでした。


時間配分は以下の通り。

13:00

↓第一部

14:10
(休憩20分)
14:30

↓第二部

15:30
(休憩10分)
15:40

↓第三部

16:40


お客さんの年齢層は、老若男女偏りなかったです。中年男性が多かったかも。
女性は着物姿の人が比較的多かったように思いました。
リアクションは一度目に観に行った時と似た雰囲気でしたが、一つ違ったところが。
詳しくは書きませんが、「銃声で客がビックリする」の場面でのこと。
銃声の直後にそれまで無音だった客席が思わずドヨメいてました。(笑)

今回は、役者さんがセリフを噛むことがちょっと多かったですね。
ホールが少し広いから、その分大声を出さなきゃいけない、その所為かな?と思いましたけれど。

エズラお父さんが、意外とお茶目だなと思いました。
好きなセリフは「もう、11時だ。寝る時間だ。」です。
三度目にして初めて、ラヴィニア姉さんに感情移入して、泣きそうになりました。

オリン君のヒゲはあいかわらず良かったです。舞台で見る上では。
終わった後、ホールから外に出る時に、前を歩いていた女子高生(推定)が「最後に出てきた時、やっぱりかっこいい〜と思った〜」と言っているのを聞いて、後ろで人知れず強く頷いていましました。
そうだよね。普通にしてると、格好いいんだよね、あの人。

ストレートな大通りを駅に向かいながら、「ここは本屋が多い?」と思いました。
よい街だ。
お土産に、栗ようかん買って帰りました。
posted by ベス at 17:19| ☀| Comment(0) | 舞台・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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